(下部の記事参照)
グーグル自身は利益をとらず無料で運営。ただ、Googleショッピングに商品を登録するためのフィードデータの作成には新たな専用タグを使ったりと知識が必要です。そこでマイプレスでは【Googleショッピング商品登録代行】サービスを初めました。
まだ、登録されてるショップが少ないので商品価格を比較するには物足りない状況だと言えますので、焦ることはないと思います。ですが、グーグルのサービスだけあって参加されるショップ数は、かなりの勢いで増えることが想像されます。本日20時現在の楽天市場契約企業数、111,650件中、楽天ビジネスと楽天トラベルを除いたショップの数はを34,442店ですが、この数を超すのは時間の問題なのではないでしょうか。参加ショップが増え、Googleショッピングの認知度が一般利用者に浸透する時期がいつになるか… 3ヶ月?半年?1年?、Googleの公式ブログによれば『近日中にGoogleのトップページの上部に「ショッピング」というリンクが表示され、よりアクセスしやすくなります。』とのことですので、その時期は想像よりも早いのかもしれません。
検索=GoogleかYahoo!のように、一般利用者の商品購入検索方法=通常検索かGoogleショッピング、となった時は、ECショップを運営されてる方は登録必須となりますね。おそるべしGoogle。
プラス思考で考えると、これまで高い参加費用および月額システム利用料・販売額にかかるマージン等々が必要だった楽天やYahoo!ショッピングといった独占市場モール路線から、独自ドメインショップがEコマース(ネットショップ)の主流となっていくためのシフト、新しい路線への変換パワーになり得る、ということではないでしょうか。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/28/023/index.html
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